撮影 2014,6,20日。
国道53号線「すぎっ子バス那岐線」山根バス停。祓谷神社参道口。
三田橋改造直後。
宝暦十三(1764)年製鳥居。
古代より祓谷山頂に「妙見社」在り、
参道には三つの鳥居を設けるほどの社領を有していたという。
元享九(1330)年に島根熊野神社の分霊を勧請して「三田妙見社」として再興。
天正(1573~1593)の兵火により社殿焼失する。
慶長十一(1607)年に本殿建立。
天明六(1786)年本殿の再建。
明治元(1868)年境内稲荷(宇賀魂命),油免の山の神(大山祇命),大町の才神(猿田彦)を合祀、当山名から「祓谷神社」と改称。
大正十三(1924)年幣拝殿建立。
大正四(1915)年から合併していた大佐々神社を穂見村に返還、向田神社に合祀された。
天明六(1786)年建立の本殿。昭和十二(1937)年に移設。
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