撮影 2014,5,9 日。
↑ 志戸坂峠道路-智頭南インターの南側。
これは名引村(当神社近隣の旧村名)の氏神といわれている。
「中宮大明神」と表記されるのは享保四 (1719) 年以降のこと。
万延元 (1860) 年になると「尾見荒神」と呼ばれていたという。
ー往古からの神社によくありがちな記述となっている。
今となってみれば、何処までが真実なのかは分からないのだが、、、。ー
古老の言い伝えによると、境内から小石をいただき鼠の出入口に置けば鼠封じになるとして「猫の宮」とも呼ばれていたという。
-記事参考「智頭町誌」-
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